HISTORY本多プラスの歩み
当社は時代に呼応した新しい価値を提供したいという想いから、『一代一事業』をテーマにした会社経営を目指しております。
愛知県新城市を拠点とし、ダイレクトブロー成形技術をコアとする本多プラスの歩みをご紹介します。
1965
APRIL
本多克弘(現会長)が本多工業所を継承し、事業の機械化の研究を始める。
1967
DECEMBER
プラスチック中空成形法(ブロー成形)による、筆サヤ、筆ケースの生産を始める。
- 関連リンク:
- ブロー成形
1972
MARCH
毛筆用サヤで培った小物成形、薄肉成形の技術が評価され、小物ボトルやかみそりケースなどの注文が増加する。
1982
JULY
本多プラス株式会社を設立。
1983
APRIL
世界で初めてナイロン製修正液ボトルの開発に成功。量産を開始する。
1985
MAY
プロ野球・中日ドラゴンズのメガホン受注。その後プロ野球各球団のメガホンの製造を行う。
1990
NOVEMBER
サヤに次ぐ規格品として、各種形状を揃えた規格工具ケースの生産開始。
1995
JANUARY
川路字夜燈に本社事業所および物流倉庫を竣工。
FEBRUARY
ローズプラスティック社(独)と技術提携し、日本の総代理店となる。
ドイツの田園に広がるローズプラスティック本社。
2015
APRIL
平成27年度春の叙勲にて、旭日単光章を受賞。